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この人怖いんですよ、笑顔が。
だからなんか弱みとかないかなーなんて思って☆←
それで尾行中なんです。
倉田「・・・・・・・・・・・・。」
ふふっ・・・
弱み弱み弱み弱み弱み弱み弱みみ弱み弱み弱み・・・・・・♪
須藤さんの弱み・・ふふふっ・・。←
須藤「俺の弱みがなんだってー?倉田さーん?」
三木「お前、心の声だだ漏れ」
・・・え?
倉田「ちょ!えぇえっ!?びっ・・・くりし・・・た・・・え、い・・・いつからそこに?」
須藤「結構前から。だってオーラすごいんだもん。ね?雅樹」
三木「・・・あぁ。」
須藤「あともっかい聞くけど俺の弱みがなんだってー?」
む。相変わらずクールですね・・・三木さんは・・・!!弱みの件は聞いてないふりを決め込もう・・・
バタバタバタバタバタ・・・
ばたぁあああん!!!!
怜奈「ちょっと!!主人公のあたしを差し置いて何一番にこの小説に出てんのよ優衣!!!!」
倉田「あ。主人公。」
須藤「影の薄い主人公ー」
倉田「空気な主人公ー」
倉 須『ばーかばーか♪』
怜奈「っ・・・。」
三木「おいやめとけお前ら、松浦涙目じゃねーか。・・・遅かったな、松浦。」
怜奈「グスッ三木さぁああああん!!」
三木「うわ!!」←
少々、主人公を虐めすぎたようです。主人公、三木さんに泣きついちゃいました☆
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