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まずこの声は須藤君・・・?
てことは倉田、いるな。
いっつも尾行してるし・・・。
あと影薄いけど松浦さんいつも倉田について回ってるしな・・・←
松浦さんもいるな。雅樹君も。
しかも
がしゃあぁあああん!!!
…っていったってことは''また''小南が机放り投げた!?
小南がいるってことは井上さんもいるだろ・・・?
・・・え?もしかして全員集合?
とか考えながら僕はその教室のドアを開けた。
開 け て し ま っ た 。
須藤「あ!!丁度いいところに!!航平君小南止めてよ!!うわっ」
絢「しねぇえええ須藤!!!!」
がしゃあぁあああん!!!!
航平「・・・・・・失礼しました。」
ピシャ!!
僕はそう言うと、混乱した頭を落ち着かせようと開いた扉を閉じ―――・・・ガラッ!!!!
須藤「閉じなくていいから!!!!ほんと何してんの航平君!!!!俺死ぬってまじで!!!!」
航平「ごめんなさい。死んでください皆のために。」
須藤「君そんなキャラだったっけ!!!?ねえ!!!開始早々キャラ壊してんじゃないよ!!!もっと落ち着いてよ!!!」
絢「うるせえええええええ理屈並べてんじゃねぇええよ!!!!!」
須藤「これ理屈って問題じゃないよねぎゃああああああ!!!!!!」
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