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「こんにゃろ…ほとんど俺に押し付けやがって…。」
俺の呟きに「まあまあ」と宥める吉良。
「それより、どっか遊びに行こうぜ♪」
吉良の突然の提案に俺は…一瞬、ついていけなくなった。
そして深呼吸
「それよりも謝礼しろっ!」
結局、町に繰り出して遊びまくった。
吉良の財布を閑古鳥にして。
「よし、あれに行くか!」
「もう、勘弁してください!!」
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