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???「そうじゃ。お主は死んだ。」
リキト「誰だ!」
俺は声のする方に振り向いた。
そこには頭に黄色いドーナツに白い服を着て背中に羽を生やした、いかにも自分は神様ですよ。と、でも言いたげなドヤ顔のクソ爺がいた。
リキト(なんだ?このドヤ顔のクソ爺は?なんなの?死ぬの?ねぇ死ぬの?)
???「ヒドッ!お主初対面の相手にたいして何を考えておる!」
リキト(あれ?俺いま口に出したか?)
???「いや、読心術じゃ。」
リキト「!?」
???「まぁ驚くのもむりはない。儂は神様じゃからな。ドヤッ!
リキト「嘘つけコラー!どーせその羽も偽物だろうがー!いまその羽取ってやんぜ!」
いまリキトの心の中でなにかが ふ っ き れ た
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