始まり終わりそして始まる。

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リキト「…ん?ここは?」 俺は上半身だけ起き上がった。 いま俺はグラウンドの前にある木の下にいる。 ッカキン! グラウンドでは何人かが野球をしている。 リキト「普通の学園ジャマイカw」 ???「……どうしてこんな所で寝ていたの…?」 リキト「ん?誰だ急に後ろから俺に話しかけてきやがったの………は」 ???「…私よ。」 その控えめな身長、白髪のロングヘアーそしてその黄色に近い美しい瞳間違いない!! リキト(きたきたキター!!!速くも立○カナデチャンキター!!!) カナデ?「…?どうしたの?」 リキト「い、いや、何でもない。あんたは?」 カナデ?「…私?」 リキト「あぁ。今はあんたとしか話してないだろ?ちなみに俺は木原理樹人だ。リキトって呼んでくれ。」 カナデ?「…わかったわ…リキトね」 ヤバい!かなでチャンに下の名前で呼んでもらったー! 股間の紳士殿がヤバいぜ! カナデ?「…私の名前は……ごめんなさい。…思い出せないの。」
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