いん あ きゃっする

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交通費タダなんだし行くだけ行けや、と母。その日はちょうどバイトが休みだったニートは渋々行くことに。 空港に着いたニート一同は、飛行機(自家用ジェット的な何か)に乗せられて〇〇国へ。 お城に着くと、ざっと300人以上の人が集まっていた。 しかし、ニートは頭が良かったので、英語はもちろん、色んな国の言葉はペラペラだった。 参加者も頭良さそうな人ばかりでも焦らないニート。 しかし〇〇家に使えたかった理由が言えなかった。 何故か無事(?)合格。 その時点では合格者が10人いた。 だが合格者が次々と辞めていくはめに。 理由は「まさか合格するとは思わなかった」が3人。「お嬢様に(性的な)嫌がらせ的なのをしようとした」が5人。「婚約者が帰って来た」が1人。リア充爆発しろ。 で、結局残ったのがニート一人に。 (ほとんどの人がお嬢様か金目的と分かって落とされていた。)
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