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魔王の主人公が勇者に殺されたあと平凡な人間に転生する話。
・悪い魔王だった場合
魔王がまだ小さく魔族と人間が暮らしていた頃、魔族ということだけで気持ち悪いと人間にいじめられはじめた。まだ人口的に魔族が少なかった。人間にいじめられて周りの人間たちに助けを求めるも皆見て見ぬふり。ある時人間に殺されそうになったら魔王が悪いと言われる。怒り狂った魔王は怒りで魔力が解放?され、その街をみなごろしする。
指名手配された魔王は潰された国の城を乗っ取り、魔族を従え魔王になる。完全に人間と魔族が分かれた瞬間だった。
このままでは更に人間が殺されてしまうと思った勇者は魔王を倒しに城へ。何とか魔王を倒すことに成功した勇者。一躍英雄に。
目覚めたら捨てられていた魔王。魔物に襲われそうになったとき、現在は魔王じゃないの忘れて魔王の魔力かなんかで従えようとしたが失敗。無理だったので襲い掛かってきた魔族にやばいと思った時とある人間が助ける。ある人間と一緒にすむことに。最初は突き放すが、人間っていいやつもいる?パターン。
ある日、人間がいつの間にかいなくなってて捨てられたと思った魔王。このことで人間がまた信じられなくなる。このあと勇者が人間つれて狩りに行ったら死んでしまった事が分かって、勇者のことを仕方なく俺を殺して人間たちを平和にしたかったいいやつなんだと思っていたが、このことを聞いて勇者を信じられなくなる。
元魔王だとばれる。王に知れ渡り封印命令が下される。必死で魔王の城に逃げ出すと現魔王がいた。事情を説明して復讐をすることに。
そのあと人間はやっぱりいいやつなんかいない→滅ぼす!がいい
勇者との接点は人間と親友か戦友とかいいな
たまに遊びに来る勇者が、こいつどこかでみた(会った)ことある…?みたいな
魔王は前の姿とちょっと似てる
傷とか髪色目色、なんかの模様的なのが体のどこかにあるとか
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