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｢えーっと。俺は
ただノブが好きで一緒にいる。 それだけ。｣
｢俺はー、こいつが
たくさん救ってくれたから。｣
ってこいつら
ｶﾚｶﾉか!!
とゆー
ツッコミは飲み込む
ことにした。
｢例えば??｣
ノブが
一つ一つ
思い出しながら答えた。
｢ん??タバコやめろって言ったり 薬はﾀﾞﾒって言ったり、
コーヒーは眠れなくなるから
やめろって言ったり、
ﾀｯｼｮﾝは臭いから
やめろって言ったり、
俺を信じるって言ったり…。｣
……。うん。
とりあえず、
｢結局は好きなんだ。｣
｢くすっ｣
奈々が笑った。
｢奈々!!
笑っちゃいけないとこ
でしょ!!｣
｢ははっ!楽しーね。
ちょくちょくさ、
この4人で遊ぼうよ。｣
｢いーね!｣
くいつきが
良かったのは
タケだった。
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