序章・占い
17/19
読書設定
目次
前へ
/
51ページ
次へ
俺は観覧車に向かって歩いてたんだが疲れて側にあったベンチに座っている。 「慎?慎なの?」 声のした方を見ると紗木が堂々と立っていた、しかし肩で息をしている、走り回っていたんだろうか? 「紗木、ここどこなんだ」 「私が……知るわけ無いでしょ」 「だよな……」 しばしの無言が続く、ここがどこなのかはたぶん誰も知らない、天国か死後の世界、もしくは篠原の家の敷地だろう
/
51ページ
最初のコメントを投稿しよう!
35人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!