一章 戦争

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篠原が声をあげる 「あっあれ、ジムだよ、でも盾が違う」 「君はこれを知っているのか、うちの研究所で改良したジムだよ、あくまで試作機体にすぎないがね」 「乗れというのか、使い方も分からぬまま、死ねというのか!?」 「それなりにAIがサポートしてくれるはずだ、すぐさま出てくれ、頼む・・・」
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