一章 戦争
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「当たったらごめんね、慎、上通るわよ」 「僕が援護するよ、だから少し下がって、」 「おらおら、さっさと帰りやがれ」 みんなも出撃できたようだ、声を聞く限り撃ったのはあいつか、あとでシメよう 「篠原、俺はいい、さっさと全機体の破壊だ、それしか手はない」 「うん、わかった、でも無茶しないでよ」 「ああ」
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