一章 戦争

14/21
前へ
/51ページ
次へ
「当たったらごめんね、慎、上通るわよ」 「僕が援護するよ、だから少し下がって、」 「おらおら、さっさと帰りやがれ」 みんなも出撃できたようだ、声を聞く限り撃ったのはあいつか、あとでシメよう 「篠原、俺はいい、さっさと全機体の破壊だ、それしか手はない」 「うん、わかった、でも無茶しないでよ」 「ああ」
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

35人が本棚に入れています
本棚に追加