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次の日…
んっ…
朝日が窓から差し込む。
もう昼時だろうか、俺が起きるとそこには弟しかいない。
机の上には置き手紙があった。
『朝飯は適当に食べてろ。金は机の上に置いてある。夕方には一度戻ってくる。あんまり危ないところに行くなよ。』
机をみると、10＄札おいてあった。
もう昼なので、昼飯を買いに行こうとし、弟を起こす。
弟を無理矢理起こし、市場に出掛ける。
市場でたのは、何年ぶりだろうか、親と行った記憶がある。
果物を買い、宿場にもどる。
昼飯を食べ、弟と遊んでいるとすぐ夕方になった。
ドアの鍵を開ける音がする。
クロスが帰ってきたと思いドアに近づく。
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