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「私は、結局あなたと会った。だから叫んだ。会えない愛した人に会えたから……私は、嫉妬のアリス貴方が何かすれば嫉妬する最低な天使いや女なの!」
「じゃあ居ればいい?」
凶也は、こう返した。ただ冷静に
「嫉妬したいならすればいい!受け止めてやる!愛したいなら愛せばいい!違うか?」
アリスは、首を縦に振った。
「私は、ここに…居ていいの?」
涙が再び流れてアリスは、
笑った。
純粋な笑顔は、凶也の熱い思考に氷水を浴びさせた。
俺は、プロポーズしたのか会って一日の少女に(いや天使です。)
「ふつかものですが?よろしくお願いします。」
いや何か違うんだけど……
まぁいいか!!
『END』
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