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「ハァァァァァ!」
下段から腰をねじらし横切りをすると咎は、尻尾で防いでいた。
「固い…いや力が出ない?」
シュ!と音がして尻尾が襲い掛かる。
(身体が鈍い!?しまった!?)
ドスッ!と鈍い音が響きアリスの腹から出血していた。
「アリス!!」
「嫉妬の天使は、契約していなかったのか?楽勝だな」
契約?契約すれば勝てるのか?
「アリス契約できる?」
「///…はい」
何故赤面した?
それは、あとからわかることだった。
「ええぇぇぇ!」
詳しく説明すると接吻された。
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