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寂しくて切なくて悲しい思いをどこにぶつけようか…
今にも泣き出しそうな俺は恨みの気持ちを忘れて思った、初めから俺の野球人生はここで消えて無くなってしまう事が決まっていたのかなぁ
って
そんな事を考えながら毎日を送った。
友達と居る時は楽しかったでも夜は悲しくて寂しかった。
毎晩泣きながら野球の事を考える
夜なんか来なければ良いのに。
なんて乙女チックな事を友達に話したら友達は「その日の大切な事を忘れないように考えるのが夜なんだぜ」ってカッコいい事を言われた。
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