Chapter-1-START-OF -END

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WELDというウィルスと 大量の死体を乗せた 大型トラックは =世界終敗の記録=を 創り上げるために オルヴェガ島の バイオ研究所から 出発した。 とても重苦しい音を 立てながら‥‥。 それから6日後‥‥。 ━━━大阪府立衆矢高等学校━━━ ‥‥その日も いつもと同じで 何気ない1日が始まり、 いつもと同じで めんどくさい1日が始まり、 いつもと同じで 退屈な1日が始まる‥‥ ‥はずだった。 午前8:40 学校(門を正面から見て)の 右端には食堂がある。 そこには生徒達が 軽い軽食を食べに そこそこの人数がやってくる。 食堂で働くおばさん達が 朝早くから おにぎりやコロッケ、 唐揚げなど作るので 朝なら出来立ての 状態で頂く事ができる。 オマケに50円と安い。 150円ほどあれば なかなか満たされるので 利用する生徒が多い。 食堂から出てすぐに 設置されている 自動販売機。 紙コップ用もある。 すると、 一人の生徒が 友達を連れて、 紙コップの 自販機でコーヒーを 買った‥‥。 お決まりの完成の音まで しばらくかかる。 二人の生徒は 何やら楽しそうに会話している。 「‥‥それでよぅ アイツったら大事な所で ズッコけてさ!」 「マジかよ!?」 周りの生徒を 気にしてないのか それほど夢中なのか 大声で笑う二人。 あと少しで 自販機のコーヒーの 完成の音が鳴るだろう。 すると、 二人と周りの生徒達が 見ていない隙に 何者かが まだ終了していない コーヒーの中に 何やら液体を入れた。 その者は そのまま立ち去ると、 多目的用校舎の方に向かい 緑色のペンキで塗られた 鉄の扉を閉めて カギをかけた。 ピッピッピッ‥ 謎の液体の入った コーヒーは完成したようだ。 「おっ!できたなぁー。」 「本当よく飲むよな? ユウ?」 「まぁな!」 ゴクゴク‥‥
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