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兄貴『あれやろ?文才の話やろ?』
妹『あ、そうそう!…後、兄貴に聞きたいことがあったんだよね。』
兄貴『何よ?』
妹『…何で兄貴はその文才の無さで、小説を書こうと思ったの?』
兄貴『うおお…予想以上に傷ついた…心がリンチされてる…』
妹『ごめん(笑)…で、何で?』
兄貴『…いや、初めハモタニって友達が「俺等も小説書けへん?」みたいな事言ってきやがったからよ。』
妹『ああ…それで?』
兄貴『そ。…で、アイツは結局書かなかったと言う(笑)』
妹『うわぁ…やったねハモタニさん(笑)』
兄貴『本間にやったよ(笑)』
妹『…と言うか、ハモタニさんの説明もやっといたら?』
兄貴『ええ…なんで?』
妹『いや、ハモタニさんを知らん人も居るかもしれないじゃん。それに、これからも絶対ハモタニさんの話題は出るよ?』
兄貴『……出るね(笑)』
妹『でしょ?(笑)』
兄貴『…じゃあ面倒くさいけど、やっとくか。』
妹『頼んます!』
兄貴『ええ…ハモタニってのは、俺の友達で…とにかく馬鹿です(笑)』
妹『雨の日に外に出て、足に石鹸つけてスケートしたりね(笑)』
兄貴『ああ。転んで後頭部強打して、流血したやつか(笑)』
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