第一回

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兄貴『だから俺、「止めろ近所の人に俺殺される!」って言ったのに「いやまだや!まだまだやぁ!」とか言ってよ。もうすでにハモタニの声の方がうるさいねん。』 妹『(笑)』 兄貴『ほんなら急に「いだぁ!」って言ってやな。』 妹『え?何があったハモタニさん(笑)』 兄貴『…激しくひきすぎて、爪が剥がれたと言う(笑)』 妹『え!?いったぁ!』 兄貴『で、俺が「大丈夫かぁ!」って言ったわけよ。』 妹『まぁ言わなきゃね(笑)』 兄貴『そしたらアイツ、「…このじゃじゃ馬め!」って言って帰って言ったからね(笑)』 妹『ははっ!流石ハモタニさん(笑)』 兄貴『やでなぁ(笑)』 妹『またいつかハモタニさんも呼んで、三人で語りたいね。』 兄貴『まぁこれは語るんやなくて書くんやけどね。』 妹『揚げ尻を取るな!』 兄貴『いやそんな揚げ取りたくねぇよ(笑)』 妹『…ハモタニさんって、兄貴の書いてる小説によく出てくるよね。』 兄貴『まぁな。使いやすいもん。』 妹『そんな感じする(笑)…そして兄貴の小説の更新が遅いと…』 兄貴『おいそれ今関係ないやろ。』 妹『ありますよ。絶対兄貴の小説見てる人は思ってるはずですよ。』 兄貴『ぅ…』
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