第一回

2/17
前へ
/469ページ
次へ
妹『どーも。私、妹です。そしてこっちが…』 兄貴『どーも。ある人は何時もありがとうございます。ある人は初めまして。兄貴です。』 妹『いやぁ始まりましたね。第一回の放送が。』 兄貴『いやいやいや放送ちゃうし。書いてるだけやし(笑)』 妹『まぁそうだね(笑)』 兄貴『しかも、この系統の小説を初めて読む人にちゃんと自己紹介せな。あとこの小説の詳細とかさぁ…』 妹『うーん…それもそうだね。どうも皆さん!大阪府のとある場所にコソコソすんでいる兄妹の片割れ、妹です。』 兄貴『同じく兄貴です。宜しくお願いします。』 妹『……はい、終わり。』 兄貴『うぉい!投げやりな!』 妹『いやだって…これ位しか言うことないよ?』 兄貴『まぁせやけど…ほら、大阪住んでんのに何でお前は標準語(もどき)なんや?とかさぁ…』 妹『東京から引っ越してきた子にうつされました以上。』 兄貴『だから投げやりにすんなや!』 妹『まぁまぁ(笑)』 兄貴『…はぁ。もうええわ。』 妹『まぁ見てる人もその内私達の性格とか分かっていくでしょ?』 兄貴『…せやな。じゃあ次はこの小説の詳細を言えよ。』 妹『りょーかいー。』
/469ページ

最初のコメントを投稿しよう!

169人が本棚に入れています
本棚に追加