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妹『まぁ簡単に言うと、ラジオの小説バージョンみたいな感じです。』
兄貴『聞きました奥さん?ほんと馬鹿ですよね?』
妹『なんだと!?私が一年たっぷり温めた案を…』
兄貴『言い過ぎ言い過ぎ(笑)』
妹『でも兄貴が嫌がらなかったらもっと早く書かしてもらえてたんだけどね。』
兄貴『いやだってな?ラジオやったらその場で会話があるやん?』
妹『はい。』
兄貴『でもこれは文字やで?文字で会話してるんやで?何やねん小説の生放送って聞いたことないわ!』
妹『いやいや…他にもやってる人居るって!』
兄貴『まぁそやけど…でもなぁ?今この瞬間、我が家は静かで、会話はこの文字で交わしてるだけやで?』
妹『シュール(笑)』
兄貴『絶対すぐ飽きるわぁ…また無駄な小説が完成するわぁ…』
妹『大丈夫だって!…まぁ簡単にこの小説と書いてラジオと読むの流れを言うね?』
兄貴『はいはい。』
妹『まぁ毎回テーマを決めてね?それについて大体15ページ以上は話そうかなって。』
兄貴『…持つのか?それは間が持つのか?』
妹『まぁ…大丈夫っしょ(笑)』
兄貴『それしか言ってないぞお前(笑)』
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