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中3。 季節は秋だった。 「時都ーオマエ高校どうすんの?」 小さい頃からの幼なじみ・秋人がそういった。 「んーどうすっかなーまだ決めてないんだ。」 俺はそう答えた。 秋人はあきれて、 「オマエ、受験生なんだぞ。自覚あんのかよ?」 と言われた 秋人は、そういうが、実は秋人も決まってなかったりする。 そう話していると、俺のケータイが鳴った。 出てみると、俺の兄貴・イクトからだった。
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