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朝、俺の部屋のチャイムが鳴った。
「ん~?むにゃ……オハヨウ…」
「おはよう!相変わらず朝弱いねー
…メガネないから甘えん坊モードかな?」
そう。今の状況をお知らせしておこう
秋人にべったり抱きついてます★←ww
「もぅ!この時の時都はかわゆいのになー
メガネかけると変わるんだからぁ~」
と言いながら、俺にメガネを装着する。
「まぁ、こーゆう姿を見るのは、幼なじみの特権だな♪」
「ウルサイ、ダマレ、くたばりたいのか貴様。」
「おーおーこえーなぁ💦
相変わらず毒舌だよなー」
ついつい毒舌を吐いてしまった。
アキにやっちゃうんだよなーあと、嫌な奴。
「さー早く朝ご飯作れ!
遅刻しちまうだろ。」
「あーハイハイ。…仕方ないなぁ…」
そう言って冷蔵庫を覗く…チッ…あんまねぇな…と思いながら探っていると
「時都ー今日転入生くるんだってなー」
とアキが言った。
「ええ…そのようですね。俺は、前から情報もらってますから。」
「ま、俺たち裏生徒会もやってるからな。トキの情報力と俺の行動力がありゃ無敵だぜ♪」
―――そう、俺たちは、親衛隊も入っているが、生徒会でも探すことが不可能な組織…裏生徒会に所属している。
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