家庭教師:ユキト
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「これ、正解したら、ご褒美くれる?」 ちょっと背伸びした格好に、背伸びした化粧。 背伸びしているのはバレバレだけど、ガキには見えない。 「こんな問題、解けて当たり前なんだよ。ご褒美とか言ってんな。ガキ」 「うー…。じゃあ、解けない問題だして!」 「はいはい。ホント解けねぇからな。バカ」 「ガキとかバカとか辞めてよ!」 キーキーワーワー騒ぐアリサ。 華の高校二年生。 俺の生徒兼彼女。
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