プロローグ

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敦也「おれとにいちゃんのふたりがそろえば……」 士郎「もっとつよくなってかんぺきになる…」 みんなが笑みを浮かべて見つめ合った 花音・綾音の父「頑張れよ?士郎君、敦也君!」 士郎、敦也「はい!」 そう約束を交わした時だった…崖の方からズサササァーと物凄い音がしてきたので私は窓の方を見た…。 その数分後、私達の両親と士郎君・敦也君の両親、それと綾音と敦也君はこの世からいなくなってしまった…… .
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