そして、運命の出会い。

3/3
9人が本棚に入れています
本棚に追加
/38ページ
 緊張しつつも、お店の中に入り定員さんに。 (壁・ω・)<面接希望の壁です (´∀`)<はいっ!少々お待ち下さい!  待つ事、一分。それらしき若い20代辺りの男性の人が、案内してくれました。場所は、なんと、ホールの端の席。お客さん、数人程、ちらほら居た気するなぁ…(笑)  そんな中、いよいよ面接開始!内容は…うる覚えです←  確か、家庭的事情の事を話して、お休みに関しては、気紛れに1日くれれば嬉しいのと、金・土・日・いつでもおーけぃ、こき使ってくれて構わない、やる気あります!履歴書、一部書き方間違ってますよーと指摘されたり、店長さんより、壁家は家から仕事場まで近い、いいなぁと言われて、思わず。 (壁;・ω・)<ご苦労様です!  まだ、働いていないのに、そんな返しをしたり、笑いありの面接だった気がします。  こんな面接だったから、結果発表が楽しみだなぁと思っていたら、その日の内に、折り返しの電話が来て、なんとっ!   合格!!!  マニュアル渡したいのでいつがいいですか?と聞かれ (壁・ω・)<今いきます! (壁・ω・)<暇なんで、今いきます! (壁・ω・)<5分でいきます!  で、約束通り、走って再びお店に向かい、店長さんからマニュアルを貰い、三日後の木曜日に、出勤の形になりました。  家族の中で、誰よりも早く就職を決めた、壁は、マニュアルの挨拶を覚え後は適当に覚えて、仕事場に行った気がします。 (壁・ω・)<懐かしい
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!