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意地汚いって言われたって
僕は別に怒ったりはしない
人が見えるものなんて特に
その程度だと思ってるから
いつしか君もわかるのだろうか
必死になっても追いかけたいモノ
輝きを待った中で 僕はただ佇んでる
少年の心捨てれず未だ探してる
瞬きの隙間から 溢れ出るものはなんだ?
待ちわびた世界の夜明け始まりの瞬間
はみ出し者って言われたって
僕はこの世界嫌ったりはしない
君が想い描く先の世界を
生きてみたいから
このままでも悪くないとは思ってるけど
それだけじゃ未来を君と掴めない
僕はひとりじゃない 希望は満ちている
この広がる宇宙全体 星と夢の数だけ
僕だってこの中で 自由に動き回れるはず
飛び立てるさもっと高く空の彼方まで
まだひとり?って言われたって
僕は別に傷ついたりはしない
君が生きている場所で
一生懸命に側にいたいから...
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