ランニングフォーム2017

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ランニングフォーム2017

昔の文章を今読み返すと本当に恥ずかしい…今なら恥ずかしくない文章が書けるという事でもないが 幾つか説明してある中で先ず気になるのは着地の仕方や膝を前に出す時の膝の角度まで細かく指定している点 必ずしも間違いではないと思うがこうした動作はあくまで結果としてそう見えるという事で意識してやろうとしても動きがギクシャクしてブレーキになってしまう 脚の動きで重要なのは膝を前方に鋭く突き出す事と足底を瞬間的に真下に叩きつける事…結果的に膝の角度や位置関係はそうあるべきところに落ち着く ※一瞬の切り返しが重要なので自転車のペダルを漕ぐような動作ではなくピストンのような往復運動をイメージする 他にも幾つか補足訂正したい事はあるが今回一番訂正しておきたいのは腕の振りに関して ・腕を後ろに振る時は肘を思い切り後ろに引く   ・腕の振りは脇を閉め左右平行で横にブレない様に注意する   前回はこんな説明をしたが現在これは間違いだと思っている…10年後はまた変わっているかもしれないが   ※タイトルに2017と付いてるが主に2015年頃迄の資料を元にしているので既に時代遅れになっている可能性もある
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