第2話

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咲「はぁー…やっぱここの抹茶ラテはおいしー」 私はお気に入りの抹茶ラテを飲んでため息をついた。 絵「あ、そういえば咲生徒会入ったんだって?」 咲「ほとんど脅しだったけどね」 私はここ数日のことを語った。すると、絵莉はニヤつきながら 絵「へぇ…ずいぶん好かれてるねーww」 なんて言い出した。 咲「え、絵莉さん?今の話聞いてた?私、どれだけ大変かを語ったんだけど」 絵「…鈍感」 私は真面目なのに、不名誉なこと言われた。
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