第1話

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うん、どうして…私はここにいるんだろう? 夢であるといいな…なんて自分の頬をつねってもただ痛いだけだった。 咲「どうして…私が生徒会に入らなきゃいけないの……?」 只今、PM5:20 遡ること、昼休み。 -…-…-…- 大城(以下 大)「よし、宮原は今日から生徒会副会長に決定ね?」 咲「…は?」 食べてたパンが手から滑り落ちた。 久保(以下 久)「だからー、生徒会に入って?」 咲「やd((鈴木(以下 鈴)「拒否権なんてないよ?(ニコッ」 私の目の前に笑顔で並んでいる生徒会の人たち。 この人たちに恐怖しか覚えない。 大「今日の放課後。そうだな…5:15に生徒会室に来てね?」 問い掛けるハズなのに有無を言わせないその口調。 怖すぎる\(^q^)/←
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