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咲「で、どうして私は生徒会に入らなきゃいけないの?」
大好きなチョコを食べながら尋ねる。
うん、やっぱおいしい…←
久「副会長が足らないんだよね、うちの生徒会。しかも女子じゃなきゃダメらしいし」
だからって…なんで私?
日「宮原が1番適任だと思ったからです」
咲「心が読めr((日「顔に書いてありますよ?(ニコッ」
あ、そうなんだ、分かりやすいんだね私←
咲「でも…私適任かな?」
もっと有能な人なんていくらでもいると思う。
鈴「ためしに他の子入れたんだけどー仕事してくれなかったんだー…」
あー、生徒会と近づけるチャンスですもんね。
そりゃあ媚びたくなりますよね。←
板「宮原だけなんだよねー、俺らに媚びない奴」
いや、だってどっちかというと私アナタたち苦手なんだもん!^q^
大「…もちろん入ってくれるよね?」
咲「もしも…拒否ったら?」
ALL「退学(だよ?/だな/ですね/♪)」
ハモったよ!口調違うけどそろった!←
…じゃなくて
退学ぅぅぅぅ?!?!
その言葉に脅された私を一体誰が責めるだろうか…
本日から宮原咲、生徒会副会長になります!(泣)
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