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(はぁ~めんどくさっ……)
そう思いながらもヒロは駅に迎えに行く準備をする
服を着替えだるそうにしながらも家を出た
📱プルルル~
ヒロ「何?」
女友達A「遅い[★][★] ちゃんときてる?」
ヒロ「今家出たとこ✋」
女友達A「はっ?ダッシュ[★][★]」
ブチっ プ~プ~プ~📱
(意味わからん…あ~しんど~)
家から駅は歩いて10分くらいの距離にある
電話は切ってから5分もたってない……
(遅いとかまじありえん…そんな早く着くかいな💦💦)
そう思いながらダッシュせずとぼとぼ駅に歩いていた
そして駅に着いた
女友達A「遅い[★][★]こんなかわいい女何分待たせんねん[★][★]」
ヒロ「…」 (めんどくさっ)
女友達A「無視か[★][★]ナンパされて連れ去られたらどうすんねん[★][★]」
ヒロ「……」(ってか急にきたんはそっちやし)
女友達A「なんか答えろ[★][★]」
ヒロ「腹減った」
女友達A「はっ💦💦意味わからん💦💦てかひとことめがそれ?」
ヒロ「腹減ったもん」
実際にお腹を空いていた…
女友達A「はぁ~💦なんか怒る気も失せたわ」
ヒロ「おごって」
女友達A「なんでウチがおごらなあかんねん?」
ヒロ「俺を動かしたから」
女友達A「意味わからん💦」
ヒロ「いや!そのまんまやん」
女友達A「アホやろ💦」
ヒロ「天才やし👍👍」
女友達A「………てかどうする?」
ヒロ「だから腹減ったからおごって」
女友達A「あっウチ友達と約束してるねん だから一緒にきて」
ヒロ「腹減った」
女友達A「知らん😔 とりあえずついてきて」
ヒロ「腹減った」
ヒロをスルーしながら女友達Aは歩きだした
ヒロ「腹減った」
またまたヒロをスルーして女友達Aはどこかに電話をかけはじめた
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