七音 緝

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※第三スペル 禁忌『ひとりかくれんぼ』 <元ネタ> タイトルそのまま。言わずとしれた禁じられた遊び。 その辺の弱小霊が来るこっくりさんとは異なり、しっかりとした怨霊が入ることから採用 ちなみに筆者はやったことはない <攻撃イメージ> 人形に霊を埋め込み弾幕(エクストラの雑魚妖精レベル)を放つ。また、人形が破壊されると敵の死角から人数を増やして現れて攻撃する。また一度やられた人形はやられた時の敵の攻撃で攻撃してくる。敵が能力を用いて攻撃していたらまれに能力を使える人形が現れることがある。 ちなみに増えた人形は、実はやられた人形の欠けた破片が具現化されて作らいるので、人形の数が増えた訳ではない。 つまりスペルブレイクの際には、壊れた人形が一体だけ緝の手元に帰ってくるのである。 ※第四スペル 偽符『嘘からでた真』 <元ネタ> 童話『狼少年』から あの少年が狼に食い殺されてたら確実に怨霊になったなぁ…と思ったから採用 <攻撃イメージ> 気絶している(多分これを使う時は確実に気絶させた…だと思う)敵を完全に憑依させて意のままに操る。またこのスペルは敵が能力を持っている場合、その能力を用いて攻撃することもできる
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