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次の日………
ソラ「魔力と属性か…」
ソラは不安でいた
エーリアルの末裔である
ソラには伝説系統【蒼】が
あり魔力値も普通ではないはずなのだが中等部の時水晶が
魔力が普通以下 属性も一つもなくまさに落ちこぼれであった
ソラ「ははっ。今更そんな期待をしてどうするんだよ」
属性や魔力などはどうでもいいのだが唯一の友達のカイルをがっかりはさせたくない
カイル「ソラ~おはよ……って朝なのにソラの周りだけ暗すぎる」
ソラ「はぁぁ…………」
カイル「なんで俺を見てからため息をつくんだよ」
カイルのいつもの明るいツッコミはソラには耳にも入ってすらいなかった……
だがこの日からソラの運命の歯車が回りだす事はだれも知らない
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