― 最大の任務 ―

20/42
前へ
/194ページ
次へ
「愛羅」 三成と話をしていると、背後から呼ばれ、振り向くと少し顔色の悪い原口が立っていた。 「・・・話の途中すまないが、有政さまがお呼びだ」 「分かりました」 「え・・・愛羅だけですか?」 「・・・あぁ」 最近は政などの勉強もかね、有政と行動することの多い三成。愛羅に任務を伝える時は三成も呼ばれ、同席していた。 .
/194ページ

最初のコメントを投稿しよう!

205人が本棚に入れています
本棚に追加