― 最大の任務 ―

21/42
前へ
/194ページ
次へ
僕が呼ばれないということは、任務ではないってことか・・・? 「じゃー行ってくるね」 「え?あ、あぁ。いっておいで」 原口の様子に気になりながらも、二人を見送った。 ざわつく胸を抑えて―・・ 運命の歯車が少しずつ動き始めた瞬間だった .
/194ページ

最初のコメントを投稿しよう!

205人が本棚に入れています
本棚に追加