― 最大の任務 ―

22/42
前へ
/194ページ
次へ
「有政さま。お呼びでしょうか」 「・・・愛羅か?入れ」 襖の外から声をかけ、スッと中に入る愛羅。 「愛羅。実は、翔栄から文が届いた」 「文ですか?」 「そうだ。今の翔栄の力は知っているな?刃向かった国は次々と飲み込まれている」 「はい・・・」 .
/194ページ

最初のコメントを投稿しよう!

205人が本棚に入れています
本棚に追加