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声のする方を見るとそこには俺の唯一の友 シンカイがいた。 「隣、いいか?」 「ああ」 「失礼、よいしょっと」 シンカイは手探りをしながら俺の隣に寝っ転がった。 シンカイは目が見えない… 元は見えていたのだが、俺のせいで目が見えなくなってしまったのだ。 俺が…
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