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恋「ん…誰かきた…」
霞「ん~あれは星に白蓮!それに華雄っち!あれ?新がおらへん」
白「ふぅ…華雄を連れてきたぞ」
霞「新はどうしたん?」
星「主なら関羽殿と張飛と黄忠殿と戦っておりますぞ?多分もうすぐ戻ってくると思うが…」
霞「その三人相手で戻ってくるって…新はそんなに強いん?」
星「フフ…主は強いぞ。なんせこの前、賊約二千三百人を一人で全滅されたのですぞ!」
霞「賊全滅させるって凄いやん!」
星「それに霞殿も体験されたであろう?」
霞「あん時は攻撃しても避けるだけやったから、強さなんて分からへん。あ~もう一度闘ってみたいわぁ」
白「あれ?あれって星が全滅させたって言ってなかったか?」
星「あ………」
白「(ジトー)…………」
星「あはは;…………」
華「ん……こ、ここは…痛っ!」
霞「お!華雄っちお目覚めやな!ケガしとるやん!」
華「このくらいのケガ…問題ない。霞、すまなかった…私が挑発に乗ったばかりに…」
霞「気にすんなや華雄っち。私より助けてくれた新にちゃんと礼を言うんやで」
華「…わかった」
星「主はあんなことやこんなことをすると喜ぶぞ…ボソッ…」
華「できるかぁ!!!///」
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