始まり~董卓討伐の乱

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俺は何故だか分からないけど、嫌な予感がした。 一刀「皆…とりあえず、新の所へ行こう。何か嫌な予感がするんだ…(この胸騒ぎはなんなんだ…)」 俺達は急いで虎牢関へ向かった。 ◇◇◇◇◇◇◇ 新『な、なんだ…なんで村が燃えてるんだよ…それにコイツ等はなんだ?』 虎牢関へと戻ってきて見た光景は、村が燃えていた。 新に気付いた白装束は新へ襲いかかる。 新『ちっ…』 ザシュ 新『土?……意味分かんねぇ…ホントなんなんだよ…月達は大丈夫なんだろうか…』 新は襲ってくる白装束を斬り倒しながら急いで月達の処へ向かった。 霞「ふぅ片付いたな…うちらも月達の処へ向かうで!」 恋・華「「コク…/おう!」」 一方、月達の処には見知らぬ男が現われていた。 星「誰だお主は!」 ?「私ですか?私は于吉という者です。」 白「この元凶はお前の仕業か!」 于「だとしたら?」 星「叩き斬る!」 于「やれるもんならやってごらん」 星「ハァァァァァ!」 しかし、星の攻撃は空を斬った。 于「おやおや、どこを狙っているのですか?私はこちらですよ?」 星・白「「!!!」」 いつの間にか月と詠の目の前まで移動している事に驚きを隠せない星と白蓮。 于「さて…貴方には死んでもらいますよ…董卓」
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