始まり~董卓討伐の乱

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星「うむ、無事ですぞ主」 白「無事だぞ主」 霞「無事やで」 華「ああ」 詠「無事よ」 月「はい…無事で………す…あ…………バタン」 皆は無事だったが月がいきなり倒れた。 皆「!!!!」 新『大丈夫か月!』 新は月を抱き抱えた。 月「は…い…だい…じょ…う……… ドクン」 新『そ、そうか…良かっ… グサッ                  え…』 月が新の腹に小さなナイフを突き刺していた。 皆「え?」 腹を刺されている新に声が聞こえてきた。それは聞き覚えのある声だった。 于「フフフ…どうですか?痛いですか?死にゆく貴方にお答えしますよ。 私のホントの目的は貴方を殺す事だったのですよ。そのために董卓を術をかけて利用させてもらいました。 残念でしたねぇそれではさようなら」
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