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新『くそ…そういう事かよ………うっ!』
新は月を抱き抱えたまま力なく倒れた。
星・白「「主!/主殿!」」
霞・華「「新!」」
詠「な、なんで月が…」
月が新にナイフを突き刺した事に皆が驚いていた。新が倒れると皆が駆け寄ってくる。
そこで月がハッ!っと正気に戻り、ある事に気付いた。
月「あ、あれ?私…
え?」
月は自分がナイフで新を刺していることに…
月「新…さん…いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」
月は叫んだ後気絶してしまった。
バンッ
急に扉が開き、新に近づいてくる
一刀「新!」
新『か、かず…と…』
一刀「新!しっかりしろ!』
恋「……誰?」
一刀「あぁ俺は本郷一刀。そこに倒れてる新の親友だよ」
華「そんな事誰が信じる「ホントだよ!」
星「桃香殿!」
一刀に続き次々と蜀の武将達が入ってきた。
劉「ご主人様は天の御遣いなんだよ」
皆「!!!」
華「で?その天の御遣い自ら来て私達を始末しに来たのか?」
一刀「違う!俺達は助けにきたんだ!」
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