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太陽サンサンの朝。
「おはよ~!」
「あっ、おはよ」
「朝から下げポヨかよ…」
朝から下げポヨの、コイツは、中井 華。
ご機嫌ななめだ。
「機嫌悪いし…」
「あ~もう!勉強してたから眠いの!」
そう…華は、テストでずっーーーと学年一位をキープしている頭よし子ちゃんなのだ。
それに比べて私は、学年最下位をキープしている…。
キープしたくないけど。
華は、私が自分を、華と比べたら「人間比べるな!」と、怒られる。
学校について、下駄箱にいると…
「あっ!華!祐来たよ」
「え!?いちいちうるさい///」
華は、同じクラスの原野 祐に、恋をしている。
「おはよう」
祐は、私達に挨拶をして、教室に行った。
私は、華をひっぱりながら、その後ろに、ついて行った。
だが…祐のせいで、私の人生が、メチャクチャになった…。
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