2人が本棚に入れています
本棚に追加
--はぁ… いいなぁ。
まぁ あの中にいたら 気まずく なるだけだしね…ワラ
と、振り返った瞬間
後ろに 翼が立っていた…。
理 「あっ 翼!! じゃ、 じゃぁね」
-聞かれてませんように…
翼 「おい、待てよ。理央!!!!修一兄ちゃんと蒼空 付き合ってるって言ったのか!?」
-聞いてたよ…(泣)
翼 「お前 嘘ついてたのかよ…」
理 「ごめっ… あのヒクッ時 ヒクッ 言えなくて…ヒクッ」
翼 「泣いてんじゃねぇよ。泣いて逃れようとしてんのか?」
理 「違っ 違う!!!」
翼 「じゃぁ なんで泣いてんだよ… 嘘とかつくなよ…」
理 「ごめん、ごめん」
翼 「ごめんじゃぁねぇよ…。めちゃめちゃ裏切られた気分だよ
お前にはわかんないだろけど」
理 「・・・・」
翼 「ふざけんなよ!!!!」
理 「待って 待ってよ…」
バン!!!!
(バックを地面に…)
理 「ヒッ!!!!」
翼 「あぁ これで すっきりした」
.
最初のコメントを投稿しよう!