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「それより?俺ももう限界なんだけど。」
手をとられて、間宮の股間を触らせられた。
………ビックマグナムッ!
「む、ムリッ!おおお俺入れる穴ないしッ」
「穴はあるけど…。まあいいか。心配しなくてもまだそこまで求めてないから」
苦笑いを浮かべる間宮。
てか!まだもなにも!
フツー女の子の穴があるトコにはタマついてるから!
埋まってるから!!
「ただ、触って?自分だけ気持ち良くなるなんてズルいだろ」
勝手にやっといて何その原理!
「イヤなら、もっと凄いコトしてやってもイイけど?」
どうする?と囁かれて耳たぶを噛まれた。
「ん…っ」
小さく声をあげてしまうのが悔しい。
ってか!それって選択肢ないじゃんか!!
「さ、触ればいーんすね、触れば!」
くそー!こーなったらヒイヒイ言わせてやるーッ!
「相変わらず色気ないな」
くっくと笑う間宮。
だから!そんなもん俺に求めるの間違いだろフツー!
ムッとしながら、間宮のベルトを外し、チャックをおろす。
そうしてさっき間宮がやったみたいに、それに手をかぶせた。
でかっ!かたっ!!
「…ッ!て、てゆかなんでビンビン!?」
「何でって……興奮してるから?」
さらりと言われ、羞恥心が俺を襲う。
何こーふん!?何こーふんなんだそれ!
「もう少し雰囲気あったら、もっと興奮するけど」
そうして首筋に吸い付くように顔を埋めた。
「ぅあっ」
チクリとした痛みに驚いて声があがる。
早く、と言うように俺の手に間宮の手がかぶさって上下に動かされた。
そのまま首筋を吸われ、さっき消えたゾクゾクがまた戻ってくる。
男のチ○コ擦りながら気持ち良くなるとかマジありえないし…!
頭ではそうしか思えないのに、一向に萎えることの無い俺の息子。
親不幸モノぉ!!
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