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気付いたら、俺の手を動かしていた間宮の手はなくなっていて、なくなってるのに、俺の手は動いていて、本当に意味不明…!
間宮のでかいそれをゆっくりと包み込み、上下に扱く。
両乳首を責められたり、ディープなちゅーされたりしてるうち、俺のーみそ、壊れちゃったのか?
頭の片隅では警鐘が鳴り響いているけど、なんかもう、間宮が少し息を漏らすだけで嬉しいとか思っちゃったりして。
気持ち良すぎて、考えられない。
切なげに細められた間宮の青い目と目があって、どちらかともなくキス。
「…ふ……ぁ」
舌と舌が擦れあうのも気持ち良くて、無我夢中で舌を絡ませる。
溶けそう。
「は、」
ボクサーパンツを下げると、窮屈そうに収まっていたそれが、勢い良く飛び出した。
で、でけーー!
何これ!?ほんとに同じチ○コか!?
トランクスの上からでも十分に大きさを誇示していたが、飛び出した間宮のがあまりにも大きくて、少し正気にかえる。
てかっ、なんつー恥ずかしいことしてるんだ、俺!?
カーっと顔に熱が集まる。
「何、今さら照れたのか」
鼻の頭をくっつけて、間宮が笑う。
「…!」
だって、絶対おかしいしこの状況!
「考えられなくしてやろうか?」
間宮はそう言って、俺の下半身に手を伸ばした。
「ぅ、あ」
包み込まれるように握られただけでジンジンと熱を帯びる。
「気持ちいいか?」
「きもちぃぃ…っ」
びくん、と間宮のあれがおっきくなった。
は、なんで…?俺握ってただけなのに?
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