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「ふっふっふっ…流石俺様。大地に降り立つ様も完璧だ」
砂埃を辺り一帯に撒き散らし、着地点を抉る程豪快に天から現れたこの漢
名をーー
「この世界の頂には…この俺様っ!!人間 頂(ﾋﾄﾏ ｲﾀﾀﾞｷ)が昇り詰めてみせるｯｯｯｯ!!!!
覚悟しておくんだなっ!!幻想郷の民よっ!!
フゥーッハッハッハッハッハァｯｯｯｯ!!」
人間 頂。この男、人間である。
「さて…超俺様(ｽ-ﾊﾟ-おれさま)と言えど、未開の土地の構造までは分からん。
先ずは、情報を手に入れなければならぬのだが、ここは……
どこだｯｯｯｯｯ!?!?」
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