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シンside
何だったんだよさっきの無駄なサイド移動。ページの無駄遣いだろ確実に。つーかさっきからミリアの言葉が足りないせいで誤解を生んでんな。
ミリ「……シンさんも何とか言ってください~!」
面白いから火に油を注いでやろう。
シン「わかった。お義母さん、娘さんを僕にください!」
ミリ「シ、シンさん~!!?」
イリ「あら~、やっぱり結婚するのね~?」
シン「あれ、違った?」
ミリ「ち、違いまПЖРЫω」
シン「お、落ち着け、冗談だって。」
ミリ「ωёдйФЖψξξνφΨ¶!!」
シン「ゴメンって。すいません、イリアさん、冗談です。ホントはミリアは人間の街に行きたいらしくて……で、俺について来ようとしてるんですよ。駄目ですか?」
イリ「そうだったの~。で、いつ式をあげるの~?」
シン「これっぽっちも聞いてやがらねぇ!!」
上品に掌を頬を当ててニッコリしてやがるよ!何がそうなんだよ!
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