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「なあ遊ぼうよー?一人なんだろ?奢ってあげるから楽しもうぜ?」
男は私の肩を抱いてきました。気持ち悪くて思わず突き飛ばします。
ミリ「離してっ!」
「いって!何すんだこら!人が下手にでてりゃ調子に乗りやがって!!良いからこい!!」
変な男が急に触ってきたから突き飛ばしたのに、男は怒って腕を引っ張ってきます。
ミリ「嫌!シンさん!」
「ああ?誰だシンっ」
シン「ヒーロー推☆参!」
その声と共に男はグルグル回転しながら飛んでいきました。
「 オヒョ~!」
1人の男の人が私の前に颯爽と現れました。
ミリ「シンさん!」
シン「気をつけろって言ったのに、はあ。」
side out
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