1本の着信電話

1/1
前へ
/22ページ
次へ

1本の着信電話

それは暑い日の夜のこと1本の携帯着信 「あっ?みーさんだ」 私(レィディ)はよくかかってくる電話 には個人着信音にしている 「もしもしみーさん、なーに?」 「あーレィディさん外から猫の鳴き声するんだよ」 「ふーん。それで」 「結構うるさいからみてくる」 「なんか進展あったら電話して」 猫ごときになに大騒ぎしているのかと思いつつ、ゴロゴロ 五分後 「レィディさん~子猫だった。外でた途端うちに入ってきた(^_^;)」 「どんな猫?」 「白い。目が喧嘩したみたいであんまり開いてない。レィディさん、どうしよう(^。^;)」 どうしようと言われてもIさんちアパートだから飼えないしねf^_^; 「その子、男の子?女の子?男の子だったらつれてきてもいいよ」 うちにはすでに3匹の♂猫がいて去勢していない。もし♀なら急いで去勢だなと頭に浮かんだ 「わかんないf^_^;」 まぁ小さいとわかんないんだよね性別 「とりあえず、こうちゃんに電話してそっちにきてもらうよ」 「わかった(^_^)v」 かなりほっとした声のみーさん 「それじゃそうゆうことで( ̄∀ ̄)」 みーさんの電話をきり、こうちゃんに電話した
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加