10人が本棚に入れています
本棚に追加
1本の着信電話
それは暑い日の夜のこと1本の携帯着信
「あっ?みーさんだ」
私(レィディ)はよくかかってくる電話 には個人着信音にしている
「もしもしみーさん、なーに?」
「あーレィディさん外から猫の鳴き声するんだよ」
「ふーん。それで」
「結構うるさいからみてくる」
「なんか進展あったら電話して」
猫ごときになに大騒ぎしているのかと思いつつ、ゴロゴロ
五分後
「レィディさん~子猫だった。外でた途端うちに入ってきた(^_^;)」
「どんな猫?」
「白い。目が喧嘩したみたいであんまり開いてない。レィディさん、どうしよう(^。^;)」
どうしようと言われてもIさんちアパートだから飼えないしねf^_^;
「その子、男の子?女の子?男の子だったらつれてきてもいいよ」
うちにはすでに3匹の♂猫がいて去勢していない。もし♀なら急いで去勢だなと頭に浮かんだ
「わかんないf^_^;」
まぁ小さいとわかんないんだよね性別
「とりあえず、こうちゃんに電話してそっちにきてもらうよ」
「わかった(^_^)v」
かなりほっとした声のみーさん
「それじゃそうゆうことで( ̄∀ ̄)」
みーさんの電話をきり、こうちゃんに電話した
最初のコメントを投稿しよう!