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子猫
それから数時間後
「ただいま」
仕事から帰ってきたこうちゃんの声
今までいた2階から おりて1階へ
※一応レィディ家は 一戸建てです。小さい家ですが
「わ~この子がみーさんのいってた子猫かぁ」
確かに白猫だけれど何ヵ所が茶色でしっぽは茶色
とりあえず猫を抱いてお風呂でシャワーで猫を洗う
にゃーにゃーいいながらも 素直洗わせてくれる
お風呂から出てタオルでゴシゴシ。
子猫がくしゃみをしだす。
早くふかないと風邪引くf^_^;
確かに改めてみると目があんまり開いてない。
目の周りもきたないからふいてみる。
そうそう、性別みなきゃ。
子猫の後ろをみる
あっ、立派なものがついてる。♂だね。あっその部分に毛が少ししかない(ノ△T)
2階に子猫をつれてゆき
「ねぇこうちゃん、みーさんこの子になんか食べさせたのかな~」
「魚の缶詰たべたせたって」
動物飼ってないから人間の缶詰たべさせたな(-.-;)
まぁ、少しカリカリ(ドライフード)たべさせるか
少しカリカリをたべて部屋の中をウロウロしはじめた子猫
そこへ飼っている猫3匹(信、一真、冬真)登場
子猫近寄る
一真と冬真は興味津々で子猫の匂いを嗅いでいる
1匹だけ威嚇する信
信は一真に自分のおっぱいあげる位面倒 みの良い猫だったでびっくり(゜∀゜;ノ)ノ
「えーなんで信この駄目なの(>_<)」
「子育てすんのいやなんだろ( ̄∀ ̄)」
こうちゃん笑ってるし( ̄∀ ̄)
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